選挙区見直しが衆院選で決定!どこが変わる?<東京都>

衆議員選挙での一票の格差を小さくするため、衆議院選挙小選挙区の区割り見直しが決定しました。全国では19都道府県の97選挙区が見直され、6選挙区が減ることになりました。

今回は衆議院選挙の投票の仕方を思い出しながら、選挙区割、東京で具体例に見直された地域などを紹介していきます。

 

衆議院選挙について

では、まず衆議院選挙について、調べてみました。

衆議院は参議院と同様に4年の任期があります。でも参議院が

任期満了で選挙を行うのにたいして、衆議院は解散総選挙があり、ここ最近ではだいたい二年に一度位で選挙が行われているようです。

衆議院選挙は小選挙区比例代表並立制です。私たちの投票によって国会議員が決まります。衆議院議員の人数も今回の見直しで前回の選挙と変わり、300人から5人少ない295人になります。

 

衆議院選挙の投票を振りかえる

次に衆議院の投票の仕方を振り返ってみます。

衆議院選挙では、小選挙区と比例代表区の二つの投票をしますね。

a.小選挙区制=各都道府県で立候補した人の名前を書いて投票します。

b.比例代表制=日本を11ブロックに分けて候補者名もしくは、政党名を書いて投票します。

私達は、衆議院選挙の時、投票場に行くと、2枚の投票用紙をもらいます。

a用の用紙には人の名前をかきます、b用の用紙には人もしくは政党名を書いて投票しますよね。

今回は東京では、このa、小選挙区(個人名を書いて投票する)の方の地域の分けかた区割りが変わったのです。

 

そのため次回の衆議院選挙では、

「前回の選挙で投票した人がまた立候補している。とてもいい政策を実行してくれたみたいだから、また投票したいな。」

「○○くんママとまた一緒に投票場に行こう。」

なんて思っている人がいても、前回と同じにできない人が出てきてしまうのです。

 

一票の格差について

次になぜ選挙区割り見直しをしたのかという理由、一票の格差につい

て調べてみました。

簡単な数で例えてみます。

A県では、一人の議員さんを当選させるのに300人の票が必要ですが、B県では、一人の議員さんを当選させるのには、100票でいい。

そうなると一票の重み、違いますよね。

「私の住んでいるところは人口が多いB県だから、私一人が行かなくても、A県ほど影響がなさそうだし、選挙に行くのはやめよう。」なんていう人もいるかもしれませんよね。

そのためにせめて一票の格差が2倍未満になるように、今回の区割り見直しがされたのです。

私達の一票は、更に大切なものになったんです!

 

今回の選挙区割見直しで、東京はどうなるの?

東京の小選挙区について

東京都は選挙区を25区に分けています。特に東京は同じ市区内でも細かく選挙区が分かれているため注意が必要ですね。

 

具体的にどう変わるの?

東京都で実際に次の衆議院選挙から区割りが変わるのは、東京第5区、第6区(目黒区と世田谷区を含む選挙区)と、東京第16区、第17区(葛飾区と江戸川区を含む選挙区)です。

 

総務省ホームページ

www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/senkyo/shu_kuwari 参照

 

自分が衆議院選挙小選挙区では何区だかわかりますか?

特に区割りが変更になる目黒区、世田谷区、葛飾区、江戸川区の方どうでしたか?

 

「あれ、私、この前と違う選挙区だ。」ということが、おきていませんか?

東京第5区だった世田谷区池尻町つくりセンター管内のかたは東京第6区になりなりました。

江戸川区では、本庁管内上一色三丁目にある区域が東京第16区から17区に変わりました。

世田谷区池尻町つくりセンター管内の方、江戸川区本庁管内上一色三丁目の方いらっしゃいますか?お友達は、どうですか?

 

予定が未定の衆議院選挙。私たちの一票を、あわてずに納得のできる、候補者に投票できるよう、この記事を参考にしてもらえると嬉しいです。